2009/10 V・チャレンジリーグ高岡大会2日目 柏×熊本 KUROBE×日立佐和
1月10日、2009/10V・チャレンジリーグ高岡大会2日目へ、柏エンゼルクロス×フォレストリーヴズ熊本、KUROBEアクアフェアリーズ×日立佐和リヴァーレの試合観戦に富山県高岡市竹平記念体育館に行ってきました。高岡駅そばのビジネスホテルを8時45分ごろチェックアウト。日本三大大仏のひとつ、高岡大仏まで歩いていきました。この場所を訪れたのは約5、6年前で、サッカーJFLのYKK×愛媛FCの試合応援以来でした。今年の初詣、お賽銭を投げいれてエンクロの必勝祈願、もろもろお願いしました。駅周辺では高岡なべ祭りを昨日から開催しているのですが、営業時間中はバレー会場にいるので食べることはできません。高岡駅前9時30分発のバスに乗り会場へ向かいました。10時の開場と同時に入場、熊本の選手たちが練習をしていました。
第1試合、柏エンゼルクロス×フォレストリーヴズ熊本。試合開始前には地元のバレーボール協会から今年成人式を迎える選手へ記念品が贈呈されました。柏では#3岡村貴衣選手が笑顔で受け取りました。成人おめでとうございます。12時00分試合開始。リベロは柏#2田部井千夏選手、熊本#15久保みゆき選手です。昨日デビューした柏#7江森圭美選手スタメン起用です。第1セット、熊本ライト#7梅野早也佳選手ストレート0-1。柏レフト#10山城未沙選手ストレート1-1。柏は早くもドリブルやアタックミスで失点1-4。熊本センター#4木村亜沙美選手ブロックアウト取り3-8、テクニカルタイムアウト。熊本レフト#8丸山香菜子選手クロスアタック3-9。柏山城選手バックアタックアウト3-10、柏タイムアウト。柏レフト#12佐藤理栄子選手ストレートアタック4-11。柏江森選手ワンタッチ取るアタック決め6-12。柏仲本知佳選手サーブポイント7-12。熊本ライト梅野選手の連続アタックポイントで8-16、TTO。柏はなかなか攻撃の形にもっていけません。柏#17家志奈々江選手ブロック9-16、江森選手ジャンプサーブネット9-17。熊本レフト#9松田亜也選手ストレート9-18。柏2回目T/O。熊本相手サーブレシーブ返ったところダイレクトで木村選手アタック9-19。柏ライト山城選手でようやくきり10-19。熊本センター木村選手アタック11-19。柏山城選手二段トスを打ちきり11-20。ここで柏2枚代え、山城選手から#13田中芽衣選手、#1水口友見選手から#18佐藤由香選手。田中選手、出身校である大垣養老高校の後輩たちが声援を送りますが、サーブアウト12-21。佐藤由香選手アタックアウト12-22、今度はクロス決めて13-22。熊本センター木村選手フェイント13-23。柏センター仲本選手速攻14-23、続けてサーブポイントも決め15-23、しかし次のサーブはネット15-24。熊本レフト丸山選手クロス決め15-25。熊本が1セット先取。
第2セット、エンクロの応援席からは「由香!元気出せー!」の声援が聞こえます。「さあ行こう、ヨシ!」仕切り直しです。序盤互角に推移。熊本セッター#13和多桃子選手、周りの選手たちが「ツーツーツー」と声を出したのを聞き、ツーアタックを決め5-6。柏山城選手バックアタックアウト5-7。熊本木村選手サーブポイント5-8TTO。柏はレフト江森選手連続アタックポイント8-8。熊本センター#2坂本久美子選手アタックアウト9-8、熊本T/O。熊本レフト丸山選手連続アタックポイント9-10。熊本ライト梅野選手クロス10-11、丸山選手サーブポイント10-12。柏T/O。柏ホールディング11-15。柏佐藤理栄子選手アタックアウト12-16TTO。柏はミスで点差を広げられます。柏佐藤理栄子選手アタック13-17。柏センター仲本選手速攻14-18、ここで柏2枚代え、山城選手から田中選手、水口選手から新人内定選手#16鈴木悠佳子選手。東京女子体育大学から新人内定の鈴木選手いよいよエンクロデビューです。熊本センター木村選手フェイント14-19。熊本木村選手に代わり#5山下麻衣選手サーブ交代。サーブで攻めこまれ柏ミス14-20、柏2回目T/O。レフト丸山選手ストレートアウトになり15-22、木村選手戻りすぐリベロと交代。柏は#9稲増優季恵選手ピンチサーバー。柏仲本選手ブロック16-22。柏江森選手クロスアタックアウト16-24、センター仲本選手速攻もアウト16-25。柏のミスにも助けられ熊本が2セット連取。
第3セット、状況打開をはかるべく柏は東京女子体育大学からの新人内定選手センター#6伊藤綾子選手をこのセット開始から起用します。「エンクロファイト!ジョー頑張れ!」声援が聞こえます。柏レフト山城選手クロス1-0。柏レフト佐藤理栄子選手ストレート4-3。熊本センター木村選手ブロードアタックアウト5-3。柏センター伊藤選手鮮やかなブロード攻撃クロスで決め6-3、「伊藤さんナイス!」と私も声援。熊本T/O。仲本選手のブロードに熊本丸山選手ブロック7-6。柏セッター水口選手ツーアタック8-6TTO。水口選手サーブポイント9-6。柏ライト江森選手ストレート10-7、山城選手もライトからアタック11-7。熊本センター木村選手のブロード攻撃が連続で決まり12-10、柏T/O。柏はブロード攻撃を昨日に続いて対応できていません。木村選手またしても連続得点を重ね12-12と同点。木村選手アタックネット13-12。ここで柏2枚代え山城選手から田中選手、水口選手から鈴木選手。柏鈴木選手中央から右側へ打ちこみデビュー初得点14-13。私も「ユカコさんOK!」と声援。熊本オーバーネット15-13。熊本センター木村選手ワンタッチ取り15-14、木村選手サーブポイント15-15。柏伊藤選手ブロードクロスアタックアウト15-16TTO。柏レフト江森選手、パワーあるクロスアタック16-16。江森選手アタックアウト16-17。熊本ライト梅野選手ストレート16-18、柏2回目T/O。熊本坂本選手から#1上岡奈々瀬選手サーブ交代。熊本松田選手クロスアウト17-18、坂本選手戻ります。柏仲本選手サーブアウト19-21。熊本センター木村選手ブロード攻撃19-22。柏センター伊藤選手速攻20-22、山城選手サーブポイント21-22、熊本2回目T/O。熊本木村選手ブロード21-23、続けてブロックすいこみさせ21-24とマッチポイントを迎えます。柏レフト佐藤理栄子選手相手ブロックすいこみ22-24。最後は熊本レフト丸山選手アタックを決め22-25。この瞬間、両腕を上げて大喜びの熊本の選手たち、コートで抱き合いました。セットカウント0-3でフォレストリーヴズ熊本が勝ち2勝4敗、柏エンゼルクロスは1勝5敗となりました。13時16分試合終了。観客数発表610人。ヒロインインタビューはブロード攻撃を決めまくり大活躍の木村選手でした。
熊本はセンター木村選手を中心に得点を重ねました。とくにブロード攻撃は面白いように決まり、柏はノーブロック状態でした。もともとレシーブ力のあるチームですので、そうそう簡単に得点を許しません。チャレンジャー精神で気持ちから入って勝利をつかみました。柏は5敗目となり上位リーグ進出が厳しくなりました。次週はエンクロは試合がないのでもう一度立て直しをはかってもらいたいです。3セット目、前衛に内定選手、レフト江森選手、センター伊藤選手、ライト鈴木選手と新三役揃い踏みの関東大学バレーファンでしたらたまらない場面がありました。試合を終えて、新人江森選手の頬には大粒の涙がこぼれていました。単純に勝てなかった悔しさからくるものではないことを感じました。ずっと夢にみていた実業団でのプレー、がちがちの緊張をほぐすためにしきりに手や足を動かしていました。先輩達が優しく声をかけてコートに送ってくれました。ジャンプサーブはなかなか決まりませんでしたが、江森さんらしく挑戦してくれたので気にしなくていいのです。コートに立てる感謝の気持ち、この初心をいつまでも忘れないで、柏エンゼルクロスをいずれは引っ張っていく活躍を願っています。
第2試合、KUROBEアクアフェアリーズ×日立佐和リヴァーレ。この試合にも新成人の記念品贈呈が行われました。続いて地元高崎商業高校出身の#4吉田彩乃選手、#10高崎由佳梨選手、#13吉川ひかる選手へ母校後輩から花束の贈呈を受けました。#14時01分試合開始。アクアは#7田中弓貴選手、#6井西彩乃選手がいよいよ古巣との対戦です。佐和は#18張芳赫選手が昨季までアクアにレンタル移籍していました。リベロはアクア#14小島愛実選手、佐和#19中村かおり選手です。第1セット、序盤から佐和レフト#20江畑幸子選手が得点を重ねクロスアタック5-8、TTO。アクアセンター#11村上菜央選手アタックワンタッチ取り6-8。佐和は江畑選手の高いスパイク6-9、ライト#9藤崎朱里選手フェイント6-10、江畑選手ブロック6-11とリードを広げます。佐和#22戸崎琴美選手フェイント7-12、江畑選手サーブポイント7-13、佐和は徹底して井西選手をサーブで狙っていきます。アクアレフト#5色摩選手ブロック崩し10-14。佐和レフト#15城美鈴選手クロス、フェイントと連続得点10-16TTO。佐和、藤崎選手の後ろ向きのトスをレフト江畑選手ストレート14-20。アクア田中弓貴選手ワンタッチ取り16-21。佐和レフト城選手アタックアウト17-21、佐和T/O。佐和城選手のアタックの構えとかぶり接触しながら江畑選手バックアタック18-24。アクアレフト色摩選手ブロックアウト取り19-24。佐和江畑選手サインプレーでバックアタック19-25。佐和1セット先取。
第2セット、アクアセンター#10高崎由佳梨選手ブロード攻撃、ブロックをすいこみ8-6、TTO。佐和張選手とのダブルブロード、藤崎選手が張選手を右側からさらに追い越してアタック10-9。佐和センター村上選手ライト側からブロックアウトを取り12-10、佐和トスのボール合わず13-10、佐和T/O。アクアレフト井西選手ブロックアウト取り15-11。佐和センター戸崎選手アタックアウト16-11TTO。戸崎選手から#10山本友里恵選手に交代。佐和レフト城選手クロス18-15、レフト藤崎選手ブロックアウト狙い打ち18-16、佐和センター張選手相手サーブレシーブをダイレクトで決め18-17。アクアT/O。アクアレフト色摩選手クロス20-18。佐和ホールディングで21-18、佐和2回目T/O。アクア村上選手がライト側からクロス22-18。佐和藤崎選手からレシーバー#3吉田あい選手に交代。アクアレフト色摩選手ブロック崩し23-19、場内の声援もすごいです。佐和レフト江畑選手クロス、ストレートと連続得点23-21。アクア2回目T/O。アクアレフト井西選手クロス24-21。アクア、セッター#9位田愛選手に代わりワンポイントブロッカー#1伊藤智美選手を入れます。佐和江畑選手クロス24-22、アクア位田選手戻ります。佐和藤崎選手戻ります。佐和レフト江畑選手クロスアウト25-22。アクアがこのセットを取り、1-1とします。
第3セット、序盤から佐和が藤崎選手サーブポイント2-4、城選手サーブポイント3-6と優位に進めます。レフト江畑選手アタック4-8TTO。アクアレフト井西選手ラリーを制するアタック5-8。佐和センター山本選手高速ブロード7-10、続けて相手サーブレシーブをダイレクトアタック7-11。佐和山本選手ブロードで7-12、アクアT/O。好調の山本選手ダイレクトアタック7-13、これで4連続得点。佐和江畑選手サーブアウト8-13。井西選手から#12熊谷更紗選手ピンチサーブ交代。アクアセンター村上選手アタック右側へアウト9-16TTO。佐和レフト江畑選手、クロス、ストレートと連続得点12-21。アクア村上選手ブロック13-21、続けてサーブポイント14-21。アクアセンター#10高崎選手ブロード16-23。佐和レフト城選手クロス17-25。佐和がこのセット奪い、セットカウント1-2。
第4セット、アクアレフト井西選手アタックアウトで5-8TTO。井西選手クロス6-8。アクア高崎選手連続ブロックポイント8-8。佐和センター山本選手ブロード8-9、レフト城選手ストレートワンタッチ取り8-10。高崎選手タッチネット8-11。アクア選手交錯ミス8-12。佐和ライト藤崎選手クロス13-8。アクアT/O。アクアは前衛レフト田中弓貴選手、センター高崎選手、ライト井西選手と攻撃3枚ですが、なかなか得点できません。佐和城選手ブロック8-14、ライト藤崎選手クロス8-15と大きくリードを広げます。アクア井西選手がようやく相手2枚ブロックをすいこみ9-15。井西選手から熊谷選手へピンチサーブ交代。佐和山本選手をおとりに藤崎選手中央へきりこみ9-16TTO。佐和山本選手から戸崎選手へサーブ交代。アクアはレフト色摩選手のクロスアタック10-16から反攻。アクア高崎選手に代わり#8播磨春香選手ピンチサーバー。播磨選手期待にこたえるサーブポイント11-16。色摩選手相手サーブレシーブ返ったところダイレクトアタック12-16。佐和張選手ドリブル13-16、佐和T/O。今度は村上選手がサーブレシーブをダイレクトでアタック14-16と詰め寄ります。佐和レフト城選手長い助走でアタック14-17。アクアレフト色摩選手ワンタッチ取り15-17。佐和は張選手ブロードでおとりに江畑選手がバックアタック15-18、このパイプ攻撃をチャレンジリーグではそうそうお目にかかれません。佐和ライト藤崎選手アタック18-23。アクア井西選手ワンタッチ取り19-23、ライトから田中弓貴選手クロスアタックを倒れこみながら打ち20-23、リベロの小島選手と抱き合います。佐和2回目T/O。佐和藤崎選手中央切り込み20-24とマッチポイントを迎えます。アクアレフト色摩選手クロス21-24。アクア高崎選手サーブポイント22-24。最後は佐和藤崎選手切り込んで22-25。日立佐和リヴァーレがセットカウント1-3で勝ちました。日立佐和は開幕から無傷の5連勝。アクアは4勝2敗となりました。15時48分試合終了。観客数発表650人。ヒロインインタビューは江畑選手でした。
佐和は江畑選手を中心に高い攻撃力、藤崎選手らコンビプレーでアクアに勝りました。バックアタックもこのカテゴリーでは精度が数段上をいっています。アクアはホームゲームで地元の声援を受けて選手も奮起。田中主将を中心に、強い気持ちも入って上位の佐和を相手に健闘したといえます。上位決定リーグ進出へさらに意識が高まった試合でした。
この2日間、天候は比較的穏やかでしたが、V・プレミアリーグの試合が隣の石川県で同日開催で試合が重なった影響があったのでしょうか。高岡大会、本来であればもっと入場者数が伸びたかもしれません。私はもっぱらV・チャレンジリーグの魅力にひかれていますが、一般的には全日本で活躍するメンバーのプレーをみたい人が多いでしょう。地元のバレーチームがもっと盛り上がって、バレーを志す若者が増えるように、地域密着を掲げるならばそのあたりもVリーグ機構側は日程を十分配慮してほしいと思います。
今回のバレー遠征でまた新鮮なものを感じ取りました。高岡駅16時43分発の特急はくたか号に乗り込み、越後湯沢駅で新幹線MAXとき号に乗り換え上野駅20時06分着で帰路となりました。
第1試合、柏エンゼルクロス×フォレストリーヴズ熊本。試合開始前には地元のバレーボール協会から今年成人式を迎える選手へ記念品が贈呈されました。柏では#3岡村貴衣選手が笑顔で受け取りました。成人おめでとうございます。12時00分試合開始。リベロは柏#2田部井千夏選手、熊本#15久保みゆき選手です。昨日デビューした柏#7江森圭美選手スタメン起用です。第1セット、熊本ライト#7梅野早也佳選手ストレート0-1。柏レフト#10山城未沙選手ストレート1-1。柏は早くもドリブルやアタックミスで失点1-4。熊本センター#4木村亜沙美選手ブロックアウト取り3-8、テクニカルタイムアウト。熊本レフト#8丸山香菜子選手クロスアタック3-9。柏山城選手バックアタックアウト3-10、柏タイムアウト。柏レフト#12佐藤理栄子選手ストレートアタック4-11。柏江森選手ワンタッチ取るアタック決め6-12。柏仲本知佳選手サーブポイント7-12。熊本ライト梅野選手の連続アタックポイントで8-16、TTO。柏はなかなか攻撃の形にもっていけません。柏#17家志奈々江選手ブロック9-16、江森選手ジャンプサーブネット9-17。熊本レフト#9松田亜也選手ストレート9-18。柏2回目T/O。熊本相手サーブレシーブ返ったところダイレクトで木村選手アタック9-19。柏ライト山城選手でようやくきり10-19。熊本センター木村選手アタック11-19。柏山城選手二段トスを打ちきり11-20。ここで柏2枚代え、山城選手から#13田中芽衣選手、#1水口友見選手から#18佐藤由香選手。田中選手、出身校である大垣養老高校の後輩たちが声援を送りますが、サーブアウト12-21。佐藤由香選手アタックアウト12-22、今度はクロス決めて13-22。熊本センター木村選手フェイント13-23。柏センター仲本選手速攻14-23、続けてサーブポイントも決め15-23、しかし次のサーブはネット15-24。熊本レフト丸山選手クロス決め15-25。熊本が1セット先取。
第2セット、エンクロの応援席からは「由香!元気出せー!」の声援が聞こえます。「さあ行こう、ヨシ!」仕切り直しです。序盤互角に推移。熊本セッター#13和多桃子選手、周りの選手たちが「ツーツーツー」と声を出したのを聞き、ツーアタックを決め5-6。柏山城選手バックアタックアウト5-7。熊本木村選手サーブポイント5-8TTO。柏はレフト江森選手連続アタックポイント8-8。熊本センター#2坂本久美子選手アタックアウト9-8、熊本T/O。熊本レフト丸山選手連続アタックポイント9-10。熊本ライト梅野選手クロス10-11、丸山選手サーブポイント10-12。柏T/O。柏ホールディング11-15。柏佐藤理栄子選手アタックアウト12-16TTO。柏はミスで点差を広げられます。柏佐藤理栄子選手アタック13-17。柏センター仲本選手速攻14-18、ここで柏2枚代え、山城選手から田中選手、水口選手から新人内定選手#16鈴木悠佳子選手。東京女子体育大学から新人内定の鈴木選手いよいよエンクロデビューです。熊本センター木村選手フェイント14-19。熊本木村選手に代わり#5山下麻衣選手サーブ交代。サーブで攻めこまれ柏ミス14-20、柏2回目T/O。レフト丸山選手ストレートアウトになり15-22、木村選手戻りすぐリベロと交代。柏は#9稲増優季恵選手ピンチサーバー。柏仲本選手ブロック16-22。柏江森選手クロスアタックアウト16-24、センター仲本選手速攻もアウト16-25。柏のミスにも助けられ熊本が2セット連取。
第3セット、状況打開をはかるべく柏は東京女子体育大学からの新人内定選手センター#6伊藤綾子選手をこのセット開始から起用します。「エンクロファイト!ジョー頑張れ!」声援が聞こえます。柏レフト山城選手クロス1-0。柏レフト佐藤理栄子選手ストレート4-3。熊本センター木村選手ブロードアタックアウト5-3。柏センター伊藤選手鮮やかなブロード攻撃クロスで決め6-3、「伊藤さんナイス!」と私も声援。熊本T/O。仲本選手のブロードに熊本丸山選手ブロック7-6。柏セッター水口選手ツーアタック8-6TTO。水口選手サーブポイント9-6。柏ライト江森選手ストレート10-7、山城選手もライトからアタック11-7。熊本センター木村選手のブロード攻撃が連続で決まり12-10、柏T/O。柏はブロード攻撃を昨日に続いて対応できていません。木村選手またしても連続得点を重ね12-12と同点。木村選手アタックネット13-12。ここで柏2枚代え山城選手から田中選手、水口選手から鈴木選手。柏鈴木選手中央から右側へ打ちこみデビュー初得点14-13。私も「ユカコさんOK!」と声援。熊本オーバーネット15-13。熊本センター木村選手ワンタッチ取り15-14、木村選手サーブポイント15-15。柏伊藤選手ブロードクロスアタックアウト15-16TTO。柏レフト江森選手、パワーあるクロスアタック16-16。江森選手アタックアウト16-17。熊本ライト梅野選手ストレート16-18、柏2回目T/O。熊本坂本選手から#1上岡奈々瀬選手サーブ交代。熊本松田選手クロスアウト17-18、坂本選手戻ります。柏仲本選手サーブアウト19-21。熊本センター木村選手ブロード攻撃19-22。柏センター伊藤選手速攻20-22、山城選手サーブポイント21-22、熊本2回目T/O。熊本木村選手ブロード21-23、続けてブロックすいこみさせ21-24とマッチポイントを迎えます。柏レフト佐藤理栄子選手相手ブロックすいこみ22-24。最後は熊本レフト丸山選手アタックを決め22-25。この瞬間、両腕を上げて大喜びの熊本の選手たち、コートで抱き合いました。セットカウント0-3でフォレストリーヴズ熊本が勝ち2勝4敗、柏エンゼルクロスは1勝5敗となりました。13時16分試合終了。観客数発表610人。ヒロインインタビューはブロード攻撃を決めまくり大活躍の木村選手でした。
熊本はセンター木村選手を中心に得点を重ねました。とくにブロード攻撃は面白いように決まり、柏はノーブロック状態でした。もともとレシーブ力のあるチームですので、そうそう簡単に得点を許しません。チャレンジャー精神で気持ちから入って勝利をつかみました。柏は5敗目となり上位リーグ進出が厳しくなりました。次週はエンクロは試合がないのでもう一度立て直しをはかってもらいたいです。3セット目、前衛に内定選手、レフト江森選手、センター伊藤選手、ライト鈴木選手と新三役揃い踏みの関東大学バレーファンでしたらたまらない場面がありました。試合を終えて、新人江森選手の頬には大粒の涙がこぼれていました。単純に勝てなかった悔しさからくるものではないことを感じました。ずっと夢にみていた実業団でのプレー、がちがちの緊張をほぐすためにしきりに手や足を動かしていました。先輩達が優しく声をかけてコートに送ってくれました。ジャンプサーブはなかなか決まりませんでしたが、江森さんらしく挑戦してくれたので気にしなくていいのです。コートに立てる感謝の気持ち、この初心をいつまでも忘れないで、柏エンゼルクロスをいずれは引っ張っていく活躍を願っています。
第2試合、KUROBEアクアフェアリーズ×日立佐和リヴァーレ。この試合にも新成人の記念品贈呈が行われました。続いて地元高崎商業高校出身の#4吉田彩乃選手、#10高崎由佳梨選手、#13吉川ひかる選手へ母校後輩から花束の贈呈を受けました。#14時01分試合開始。アクアは#7田中弓貴選手、#6井西彩乃選手がいよいよ古巣との対戦です。佐和は#18張芳赫選手が昨季までアクアにレンタル移籍していました。リベロはアクア#14小島愛実選手、佐和#19中村かおり選手です。第1セット、序盤から佐和レフト#20江畑幸子選手が得点を重ねクロスアタック5-8、TTO。アクアセンター#11村上菜央選手アタックワンタッチ取り6-8。佐和は江畑選手の高いスパイク6-9、ライト#9藤崎朱里選手フェイント6-10、江畑選手ブロック6-11とリードを広げます。佐和#22戸崎琴美選手フェイント7-12、江畑選手サーブポイント7-13、佐和は徹底して井西選手をサーブで狙っていきます。アクアレフト#5色摩選手ブロック崩し10-14。佐和レフト#15城美鈴選手クロス、フェイントと連続得点10-16TTO。佐和、藤崎選手の後ろ向きのトスをレフト江畑選手ストレート14-20。アクア田中弓貴選手ワンタッチ取り16-21。佐和レフト城選手アタックアウト17-21、佐和T/O。佐和城選手のアタックの構えとかぶり接触しながら江畑選手バックアタック18-24。アクアレフト色摩選手ブロックアウト取り19-24。佐和江畑選手サインプレーでバックアタック19-25。佐和1セット先取。
第2セット、アクアセンター#10高崎由佳梨選手ブロード攻撃、ブロックをすいこみ8-6、TTO。佐和張選手とのダブルブロード、藤崎選手が張選手を右側からさらに追い越してアタック10-9。佐和センター村上選手ライト側からブロックアウトを取り12-10、佐和トスのボール合わず13-10、佐和T/O。アクアレフト井西選手ブロックアウト取り15-11。佐和センター戸崎選手アタックアウト16-11TTO。戸崎選手から#10山本友里恵選手に交代。佐和レフト城選手クロス18-15、レフト藤崎選手ブロックアウト狙い打ち18-16、佐和センター張選手相手サーブレシーブをダイレクトで決め18-17。アクアT/O。アクアレフト色摩選手クロス20-18。佐和ホールディングで21-18、佐和2回目T/O。アクア村上選手がライト側からクロス22-18。佐和藤崎選手からレシーバー#3吉田あい選手に交代。アクアレフト色摩選手ブロック崩し23-19、場内の声援もすごいです。佐和レフト江畑選手クロス、ストレートと連続得点23-21。アクア2回目T/O。アクアレフト井西選手クロス24-21。アクア、セッター#9位田愛選手に代わりワンポイントブロッカー#1伊藤智美選手を入れます。佐和江畑選手クロス24-22、アクア位田選手戻ります。佐和藤崎選手戻ります。佐和レフト江畑選手クロスアウト25-22。アクアがこのセットを取り、1-1とします。
第3セット、序盤から佐和が藤崎選手サーブポイント2-4、城選手サーブポイント3-6と優位に進めます。レフト江畑選手アタック4-8TTO。アクアレフト井西選手ラリーを制するアタック5-8。佐和センター山本選手高速ブロード7-10、続けて相手サーブレシーブをダイレクトアタック7-11。佐和山本選手ブロードで7-12、アクアT/O。好調の山本選手ダイレクトアタック7-13、これで4連続得点。佐和江畑選手サーブアウト8-13。井西選手から#12熊谷更紗選手ピンチサーブ交代。アクアセンター村上選手アタック右側へアウト9-16TTO。佐和レフト江畑選手、クロス、ストレートと連続得点12-21。アクア村上選手ブロック13-21、続けてサーブポイント14-21。アクアセンター#10高崎選手ブロード16-23。佐和レフト城選手クロス17-25。佐和がこのセット奪い、セットカウント1-2。
第4セット、アクアレフト井西選手アタックアウトで5-8TTO。井西選手クロス6-8。アクア高崎選手連続ブロックポイント8-8。佐和センター山本選手ブロード8-9、レフト城選手ストレートワンタッチ取り8-10。高崎選手タッチネット8-11。アクア選手交錯ミス8-12。佐和ライト藤崎選手クロス13-8。アクアT/O。アクアは前衛レフト田中弓貴選手、センター高崎選手、ライト井西選手と攻撃3枚ですが、なかなか得点できません。佐和城選手ブロック8-14、ライト藤崎選手クロス8-15と大きくリードを広げます。アクア井西選手がようやく相手2枚ブロックをすいこみ9-15。井西選手から熊谷選手へピンチサーブ交代。佐和山本選手をおとりに藤崎選手中央へきりこみ9-16TTO。佐和山本選手から戸崎選手へサーブ交代。アクアはレフト色摩選手のクロスアタック10-16から反攻。アクア高崎選手に代わり#8播磨春香選手ピンチサーバー。播磨選手期待にこたえるサーブポイント11-16。色摩選手相手サーブレシーブ返ったところダイレクトアタック12-16。佐和張選手ドリブル13-16、佐和T/O。今度は村上選手がサーブレシーブをダイレクトでアタック14-16と詰め寄ります。佐和レフト城選手長い助走でアタック14-17。アクアレフト色摩選手ワンタッチ取り15-17。佐和は張選手ブロードでおとりに江畑選手がバックアタック15-18、このパイプ攻撃をチャレンジリーグではそうそうお目にかかれません。佐和ライト藤崎選手アタック18-23。アクア井西選手ワンタッチ取り19-23、ライトから田中弓貴選手クロスアタックを倒れこみながら打ち20-23、リベロの小島選手と抱き合います。佐和2回目T/O。佐和藤崎選手中央切り込み20-24とマッチポイントを迎えます。アクアレフト色摩選手クロス21-24。アクア高崎選手サーブポイント22-24。最後は佐和藤崎選手切り込んで22-25。日立佐和リヴァーレがセットカウント1-3で勝ちました。日立佐和は開幕から無傷の5連勝。アクアは4勝2敗となりました。15時48分試合終了。観客数発表650人。ヒロインインタビューは江畑選手でした。
佐和は江畑選手を中心に高い攻撃力、藤崎選手らコンビプレーでアクアに勝りました。バックアタックもこのカテゴリーでは精度が数段上をいっています。アクアはホームゲームで地元の声援を受けて選手も奮起。田中主将を中心に、強い気持ちも入って上位の佐和を相手に健闘したといえます。上位決定リーグ進出へさらに意識が高まった試合でした。
この2日間、天候は比較的穏やかでしたが、V・プレミアリーグの試合が隣の石川県で同日開催で試合が重なった影響があったのでしょうか。高岡大会、本来であればもっと入場者数が伸びたかもしれません。私はもっぱらV・チャレンジリーグの魅力にひかれていますが、一般的には全日本で活躍するメンバーのプレーをみたい人が多いでしょう。地元のバレーチームがもっと盛り上がって、バレーを志す若者が増えるように、地域密着を掲げるならばそのあたりもVリーグ機構側は日程を十分配慮してほしいと思います。
今回のバレー遠征でまた新鮮なものを感じ取りました。高岡駅16時43分発の特急はくたか号に乗り込み、越後湯沢駅で新幹線MAXとき号に乗り換え上野駅20時06分着で帰路となりました。
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